『7つの習慣』を読んでミッション・ステートメントを書いてみたよ
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こんにちは!りさこです!
私は、本を読むのが好きなんですが、こないだは『7つの習慣』というめちゃくちゃ有名な本を読みました。
- 作者: スティーブン・R.コヴィー,Stephen R. Covey,ジェームススキナー,川西茂
- 出版社/メーカー: キングベアー出版
- 発売日: 1996/12/25
- メディア: 単行本
- 購入: 148人 クリック: 4,806回
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この本を読むのは2回目で、1回目に読んだときは、「まあ、よくある自己啓発本だよね。」くらいにしか思わなかったのですが、今回読んだときは、「あれ?この本こんなにすごい本だったっけ?」と思うくらい、新しい発見がありました!!!!!
『7つの習慣』は、その名の通り7つのありがたい教えが書いてあるのですが、今回は「第二の習慣 目的を持って始める」という章、要約すると「人生に目標を持とう!」ってことを言っている章の中で、「その目標を達成するための行動指針=ミッション・ステートメントを書こう!」ってことを言っているので、私も自分のミッション・ステートメントを書いてみました!
①心に余裕のある自由な生活をするために、お金に余裕を持つ。
今までは、自分で稼いだお金だけでやりくりしようという考えは全くなく、何をするにも両親からお金をもらっていて、何も考えずにお金を使っていました。
しかし、最近、「金銭的に親に依存していて、自由じゃない状態はやばい!抜け出したい!」と思うようになり、自分が使うお金は自分で稼ごうと決めました(←遅い笑)。
自分が使うお金は自分で稼ぐ!と決めてから、お金がないと何も出来ないんだな…とか、お金の余裕が心の余裕にもつながるんだな…と感じています。
そのため、「心に余裕のある自由な生活をするために、お金に余裕を持つ。」という目標を立て、これを達成するための具体的な方法も考えました。
自分の能力を最大限発揮してお金を稼ぐ
まず、お金に余裕を持つためには、お金を稼がなければいけません。
そして、より効率的に稼ぐためには、自分の能力を最大限発揮できることをしなければいけません。
さらに、より効率的に稼ぐためには、その能力を高め続けなければいけません。
私は、このミッション・ステートメントに従い、就職するまでの半年間、WEBデザインを学べる会社でインターンとして働く予定です。
お金の使い道をよーく考える
いくらお金を稼いでも、何も考えずに使っていたらいつまで経ってもお金に余裕は持てません。
そのため、お金を使うときは、「それにはこれだけのお金を払う価値があるのか?これだけのお金を払えばもっと自分の効用を高めることが出来るんじゃないか?」ということを考えたいと思います。
②有名になるために、自分が好きなことなどを発信し続ける。
私は、有名になりたいと思っています!!!!!照
有名と言っても、超有名になりたいわけではなく、読モとかYouTuberみたいにちょっと有名で、でもファンがいるみたいな人になりたいと思っています!
ファンを作るためには、自分が好きなことや興味があること、感動したことなどを発信し続ける必要があると思います。そのため、このブログも運営しています。
これからは、もっともっと自分が好きなことや興味があること、感動したことなどを発信したいと思っていますが、感動した体験をレビューするのが苦手なので、だれかコツを教えてください!笑
③パートナー(恋人や結婚相手)と相互依存の関係になる。
『7つの習慣』では、自立することがゴールではなく、自立した人同士が相互依存をして相乗効果を生み出すことが真のゴールだと言っています。
私は、自分が自立していないせいで恋人と上手くいかなかった経験があるので、このような目標を立てました。
パートナーがいるとき
そのパートナーと相互依存するために、自分が相手のことを理解するなどの努力することはもちろん、相手にも相互依存の大切さを知ってもらう必要もあると思います。
パートナーがいないとき
今みたいにパートナーがいないときは、自立していて相互依存出来そうな相手を探し、そのような相手が見つかったら、その人と付き合うための努力をします。
まとめ
いかがだったでしょうか!?
自分が考えたことを他の人にも分かりやすいような文章するのは難しかったし、自分の目標を公にするのは少し恥ずかしかったです!照
『7つの習慣』は、仕事・人間関係・恋愛など、人生の全ての悩みを解決するためのヒントになると思うので、何かに悩んでる方はぜひ読んでみてください!!!!!
- 作者: スティーブン・R.コヴィー,Stephen R. Covey,ジェームススキナー,川西茂
- 出版社/メーカー: キングベアー出版
- 発売日: 1996/12/25
- メディア: 単行本
- 購入: 148人 クリック: 4,806回
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おわり